■10.質疑応答(5)
閑話休題。
これまでは肩のこるような話ばかりを続けてきましたので、ここで気分を変えて極めて興味深い話をご紹介することにしましょう。この話は、「元祖 活性水素くん」の愛用者のある女性から当会に寄せられた経験談のうちの一つですが、単に興味深いだけではなく私たち生物には「水素(豊富水)を美味しいと感じる」ような本能を与えられている、という前回の記述を理解するのに最適なエピソ−ドだといえます。
さて、この話の主人公は実は人間様ならぬ猫なのです、
飼い主の奥さんはオス猫を二匹飼っておられるそうですが、今までどうしても理解できなかった飼い猫の不思議な行動の秘密を最近やっと理解できるようになったそうです。 この方は、20年も前から電解還元水(その当時はアルカリイオン水・・・などというトンチンカンな名称で呼ばれていましたが)の愛用者であったわけですが、毎朝飼い猫専用の飲み水として上等な甕(かめ)に還元水を用意していたとのことです。
ところが、毎朝生成したての還元水は喜んで飲んでくれるのですが、しばらく時間が経った後では一向に飲もうとはしないというわけです。そして、お昼時になり台所で新しく還元水を作りかけると猫くんはキッチンの上に飛び上がり、作りたての還元水の入ったペットボトルを押し倒しておいしそうに飲み始めるというわけです。その度、奥さんは行儀の悪いことだとばかり猫を叱っていたそうですが、今回「常時水素豊富水」の飲用を始めて以来猫くんの取った行動の意味を初めて理解できるようになったというわけです。
といいますのも、「元祖 活性水素くん」を沈置したままの「常時水素豊富水」の場合、時間の経過に関係なく猫くんはいつでも喜んで飲んでくれるし、それ以来キッチンの上に飛び上がるような行動を取ることはなくなったからです。
要するに、私たちヒトがすでに失ってしまった一種の「生物学的・水素センサ−」とでもいうべき「本能」を猫を初めとする動物は未だ保有しているのだというわけです。
麻薬取締犬の嗅覚の鋭さはヒトの10万倍から100万倍といわれていますが、実をいいますと私の提言している「水素豊富水」の重要性を真っ先にそして素直に理解(?)してくれるのは猫、犬、小鳥、ハムスタ−・・・などのペット動物たちなのです。
では、ここで猫くんになり代わり私がコメントしてみましょう。
「奥さん。ボクたちの本能センサ−は胡魔化されないよ。還元水も作った直後は何とか飲めるが時間が経てばダメだね。だって、肝心かなめの水素が抜けちゃってるからね。その点、今度の新しい水は最高だな。だって、いつ飲んでも水素がタップリだからね・・・」。
ところで、その女性の話では「驚いたことは、還元水使用時に比べて猫の糞や尿の臭いが激減、殆ど気にならなくなった・・・それから、毛並みがとても美しくなり、抜け毛が激減したので衣服に毛がくっつくこともなくなり大助かりです」とのことです。
猫や犬の水素センサ−の力を借りれば、本物の名水か否かが直ぐに分かるというわけです。
このエピソ−ドは、全国全世界のペット愛好者にとっても一大朗報だといえましょう。
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