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■1.名水神話の実態−1
  現代は一大「水」ブ−ムの時代だといえましょう。なにせ、名水バ−、ウォ−タ−バ−まで出現しているというのですから半端ではありません。
  同時に、全国各地に名水、銘水、天然水・・・とやら称する水が雨後のたけのこのように出現し、それぞれ多くの愛飲者、ファンを獲得しているようですが、私としては苦笑せざるをえません。中には、私(林秀光)に対する事前相談、説明もなく私の名前なり著作なりを無断使用して営業している悪質な業者も少なくありません。
  皆様方も重々気をつけていただきたいものです(業者に踊らされる前に、事前に確認の電話を是非当会までお寄せいただきたいものです)。
  ところで私に言わせれば、それら自称名水、銘水とやらも所詮「迷水」に過ぎません。
  と申しますのも、それらの「水」が名水だと称するのであれば、何をさておき先ず「水素をタップリ含んだ水」でなければならないからです。
  といいますのも、「水素豊富水」でないことには、万病の原因「活性酸素」を消すことにはならないからです。ところが、実際にはあなたが今愛飲している名水が「水素豊富水」である可能性はゼロに近いのです。
  私の元にも毎日のように意気揚々と長年愛飲の「名水」を持ち込んで来る人がいます。
  ところが、実際に水素センサ−で測定してみますと「水素量ゼロ」という水が殆どなのです。ご本人はさすがにガックリして、「なんだ、そうだったんですか。水素は含まれていなかったんですか・・・水素ゼロの水を何年も取り寄せ、有り難がって飲んでいたというわけですか・・・」と青菜に塩というわけです。
  ところで、この事実はちょっと考えてみれば分かることなのです。
  たとえば、ここに「天下の名水A」があったとしましょう。
  ところが、その名水Aとやらがあなたの自宅に郵送されてきた時には、すでに「迷水」、つまり「水素欠乏水」になり果てているというわけです。
  なぜなら、その名水Aとやらが取水時においてはたとえどれ程本当の名水、つまり 「水素をタップリ含んだ水」であったと仮定してみても、何せ「水素」は宇宙で最も軽い気体なのですから、取水直後からどんどん放散してしまい、あなたが口にする頃にはすでに「水素欠乏水」に変身してしまった後だということになるわけです。
  そのようないい加減な名前ばかりの名水(実は迷水)を取り寄せるヒマとカネがあるのなら、ご自分でせっせと自家製名水を作ればいいのです。経費も最低限で済みますし、それに何より「名迷度」をご自分の目で確認できる方法があるのですから、これ程確かなことはありません。これからは、名水は自分の手で作る時代だと私は考えております。

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