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県立広島大 水素水に関する研究報告

2006.03.07

  2月9日付け中国新聞に以下のような見出しの記事が写真入りで掲載されました。
この素晴らしい水素成果を是非皆さまの目でご確認ください。

活性酸素を除く水
県立広島大生成に成功  がんの抑制に期待
中国新聞掲載写真1 中国新聞掲載写真2
中国新聞掲載写真3 中国新聞掲載写真4
中国新聞地域ニュースオンライン記事引用

がん抑制の水生成 県立広島大教授
  県立広島大の三羽信比古教授=細胞死制御工学=と、電力設備メーカー高岳製作所(東京)の共同研究チームが、体内の活性酸素の削減が期待される水素分子を多く含んだ水の生成に成功した。がん細胞の増殖を抑える効果も確認。三月に仙台市である日本薬学会で発表する。

  水を電気分解したときに発生する水素を、圧縮した活性炭フィルターに吸着させるなどし、一リットル中の溶存水素が、従来の電気分解型整水器の三―十倍に当たる〇・九―一・五ミリグラムまで高まった。水素は、普通の水にはほとんど含まれていない。

  シャーレに分離した舌がん細胞の増殖を生成した水中で調べると、細胞膜が変質し細胞が死んでいた。同条件で比較した純水では、一つのがん細胞が三日後に八個まで増殖した。

  三羽教授たちは、毎日飲む水で舌がんを防げないかと、研究を始めた。水に溶けた水素は密封状態で約一カ月維持。口に含んだ場合も、十秒程度は初期濃度の90%以上を維持した。三羽教授は「溶存水素を理論上、水に溶ける限界まで高め、細胞核の中に多い活性酸素を除去できた」と話している。(衣川圭)

▽非常に有益
  蔭山勝弘・大阪物療専門学校学術部次長=腫瘍(しゅよう)学=の話 がん発生抑制や転移を抑えることができれば非常に有益。実験室レベルから、早く臨床試験に進んでほしい。

(2006年02月09日 中国新聞


  1月29日付け読売新聞朝刊に以下のような見出しの記事が掲載されました。ご覧になった方も多いことと思われます。
  また、YOMIURI ONLINE上でも送信されています。

「水素10倍」整水に成功
県立広島大 がん抑制に効果

読売新聞オンライン記事引用

水素10倍含む水 県立広島大チーム成功
抗がんに期待

  水の中に従来技術の10倍の水素を溶かすことに、県立広島大生命科学科の三羽信比古教授らのチームが成功した。水に溶けた水素は、老化などを引き起こす活性酸素を消去する能力があり、研究チームは、実際にこの水ががん細胞の増殖を抑える効果も確認したという。3月に仙台市で開かれる日本薬学会で発表する。

  普通の水には水素はほとんど含まれない。水を電気分解して水素が含まれるアルカリ水を作る整水器は市販されているが、高濃度の水素を含む水は作れなかった。三羽教授らは水素を吸着する活性炭フィルターを圧縮するなどの工夫で、水素が従来の3〜10倍多く溶けた水を作ることに成功した。

  研究チームは、人間の舌がんの細胞に、通常の水と水素の多い水を与えてそれぞれ培養した。通常の水では、がん細胞は増殖を続けたが、水素の多い水では、がん細胞が壊れ、増殖が約3分の1に抑制されることがわかった。三羽教授は「今後、動物実験で口腔(こうくう)がんへの抑制効果を確認したい」と話している。

(2006年01月29日 読売新聞


さて、当会のキャッチコピーは皆様も先刻ご承知のように、

「美と健康の鍵は水素にある」
「水素の豊富な水を飲んでいる限り、病気になることはない」

という極めて単純明快なものです。
 今回、私どもの年来の主張を裏付けててくれる研究報告がなされたことを知り喜びにたえないところです。

新しい水の会
林 秀光

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