■Q4.スティックの寿命(使用可能期間)はどのような基準で判断すればいいのでしょうか?
A4.この種の質問も多く寄せられていますが、家族構成、使用頻度など使用条件は各人一様ではありませんから単純には結論は出せないといえますが、「少なくとも6カ月程度はお使いいただけます」と答えることにしています。
○ 水素は美味しい
ところで、スティックの寿命を計る際の最も単純な評価基準は実は「水の味」にあるの です。すなわち、スティックを投入した容器の水が「美味しい」と感じられる間はその スティックはまだ水素発生能力を保っているということになるわけです。
(1)では、「水素は美味しい」と感じるのは何故でしょうか?
その答は、何故なら私たちは「水素を美味しい」と感じるような味覚(本能)をもって 生まれているからだ、ということになります。
(2)では、何故私たちにはそのような本能が必要なのでしょうか?
その答は、何故なら「水素を(豊富に含んだ水を)美味しい」と感じる本能を持って いなければ生物としての生存を全うすることができないからだ、ということになります。
(3)言い換えますと、私たち生物の生存を脅かす「活性酸素」を処理(消去)するには「活性水素」が必要ですが、そのためには「水素を豊富に含んだ水」を美味しいと感じる ような本能を身につける必要があるからだ、という結論になるのです。
○ 水素の威力
「水素のもつ極めて大きな意味」を理解していただくために、ここで当会に寄せられた ある女性の体験談をご紹介しましょう。
この方は老人の介護に力を入れている看護婦さんですが、寝たきり老人にとっての 深刻な問題となっている「床づれ」(褥瘡・じょくそう)の処置に試しに「水素豊富水」を 使ってみたところ、床づれの傷が速やかに治ってしまったので驚いたというのです (なお、飲用としても水素豊富水を使っていることは勿論のことですが)。
この現象を理解するには「発想の転換」が必要となります。
つまり、「皮膚にとってはよいのは弱酸性だ・・・」(水素豊富水はpH9以上のアルカリ性を示します)とか、「床ずれの傷は雑菌の感染を受けているから、傷の処置には 消毒薬で消毒したり、滅菌ガ−ゼを使うなど厳密な感染防止対策が必要だ・・・」などといった従来の常識がまるで通用しないというわけです。
では、ここで私自身の「発想の転換」を記すことにしましょう。
それは、床づれの感染(化膿創)を引き起こしている病原菌に豊富な水素を与えてやれば、彼ら微生物は病原性を失ってしまうのではないか・・・という発想です。
この現象は、「水素豊富水」の飲用によってそれまで排泄していた悪臭便の悪臭が 消えてしまう、つまり腸内微生物が悪臭便の原因物質(硫化水素・アンモニア・ニトロソ アミンなどの猛毒物質)を作るのを止めてしまうという事実からも推察できることなのです。
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