■Q11.スティック投入による水素の発生がハッキリ視認できないのですが?
A11.この種の質問もたびたび寄せられます。
さて、スティック投入によってみられる最も単純で基本的な変化を一言でいいますと「水の味の変化(向上)」です。つまり、今まで飲んでいた何の変哲もない、可も不可もないといった感じの「通常の水」の味が一変するのです。
○ 美味しい水
人によってその表現はさまざまですが、ほぼ次のように集約できましょう。
「まろやか・・・マイルド・・・甘い味の感じ・・・トロッとしている・・・コクがある感じ・・・喉の中を転がっていくような感じ・・・コ−ヒ−をブラックで飲めるようになった・・・正直に言って、水がこんなに美味しいものであったとは今まで考えもしなかった・・・」などの感想が寄せられています。
中には、「毎日こんなに美味しい水が飲めるなんて、それだけでも幸せに感じます」という感想を寄せられる人もいます。
まったくその通りで、私のいう「水素豊富水」の恩恵に与っていない人は人生において何か大きな損失を被っているのではないか、とさえ感じられるくらいです。
名水百選の水、全国各地にある名水、銘水・・・なども足下にも及ばないでしょう。
さて、私が最初に出会った水素豊富水は電解水(アルカリイオン水)でしたが、この水も私のいう「新しい水」に比べれば、数段格下の水に過ぎないと結論するほかないでしょう。言うなれば、並の寿司に対する特上の寿司といったところでしょう。
なお、「水の味の変化」の次にみられる重要な変化は、繰り返し述べておりますように 「排泄便の変化」、つまり胃腸内異常発酵の改善です。
○ ペットボトルによって違う
さて、ペットボトルの水にスティックを投入しますと、通常では気泡(水素ガス)が発生して水の中を気泡の立ち上っていくのを視認することができます。
ところで、これまで多くの方々から寄せられた報告をまとめてみますと、ペットボトルの種類や表面の形状によってその見え方にかなり大きな違いのあることが分かってきました。ペットボトルのペット(PET)とは、「PolyEthylene・Terephthalate」という化学物質の略称ですが、この同一の物質から作られている筈のPETボトルであるにも関わらず、気泡の発生の様子が比較的ハッキリ見えるものと見えないものとがあるようです。
私どもの経験でも、同じペットボトルでも醤油や食用油・・・などの食品類を入れる容器、したがって価格もやや高めのペットボトルを使った方がどうやら気泡の確認はより容易であるように思われます。いずれにせよ、気泡の確認にはいろいろな種類のペットボトルを使ってみられた方がいいようです(東京近在の方は当会本部に一度お越しになることをお勧めします)。
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