■Q10.水素豊富水を飲んだ場合の効果として最も顕著なものは何ですか?
A10.水素豊富水飲用の効果を一言でいえば、「悪臭便がきれいな便に変わる」の一事に尽きます。このことについてはこれまで何百回、何千回となく繰り返して強調してきたのですが、いまだにその重要性は十分には理解されてないようです。
○ 木を見て森を見ず
「木を見て森を見ず」という諺があります。これは「細かい点を注意し過ぎて、大きく全体をつかまない」ことを意味します(広辞苑)。実を申しますと、当会に寄せられる疑問、質問もこの「木を見て森を見ず」の類のものが大半なのです。
さて、水素豊富水の飲用によって見られる最も大きな変化、最も明瞭な変化、誰の目にも明らかな変化とは「胃腸内異常発酵の改善」という現象です。
しかも、この変化の出現は極めて早く飲み始めて最初の1週間内に起きているのです。今から17年前の1985年(昭和60年)に出会ったアルカリイオン水あるいは電解還元水(一時的水素豊富水)の胃腸内異常発酵の改善効果と比較してみても、ステ
ィックの作る水素豊富水(常時水素豊富水)の効果の出現は段違いに早く極めて明瞭なのです。
その違いはさしずめ、JRの在来線と新幹線との差に匹敵するといえるくらいです。
さて、「胃腸内異常発酵の改善」という現象を具体的にいいますと、「百年の恋も一度に冷めるような猛烈な悪臭便」が、まるで「母乳栄養児がオシメに落とすウンチのように悪臭のない、明るい色の軟らかいきれいな排泄便」に一変すると
いう現象です。
ところで、この変化が実は決定的、死活的、致命的な意味をもっているのです。
もし、あなたが「鼻のひん曲がるような悪臭便」の排泄を放置しているとしますと、あなたが健康と長寿を全うすることは殆ど不可能に近いことを肝に銘じておいてください。
○ 大量の活性酸素を発生させる悪臭便
世の中は今やガンだ糖尿だC型肝炎だ・・・と右往左往しているようですが、これらの騒動の最大の原因が実は「胃腸内異常発酵」にあるのです。なぜなら、胃腸内異常発酵によって作られる腐敗性代謝産物、つまり硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インド−ル・フェノ−ル・スカト−ル・ニトロソアミン・・・などが悪臭便の原因となる物質なのですが、これらの物質が揃いもそろって病原物質であり発ガン物質でもあるからです。特に、ニトロソアミンなどは第一級の発ガン物質なのです。といいますのは、これらの病原物質は結果として大量の活性酸素を発生させることになるからです。
○ 「きれいな便」を排泄していればOK
したがって、「悪臭のない、きれいな便」の排泄が続いておれば万事OKなのです。
「スティックからの気泡(水素ガス)の出方がハッキリしないのですが大丈夫でしょうか・・・」との質問が毎日のように寄せられますが、このような方は「木を見て」つまり水素ガスの発生のことばかりに気を奪われて、「森を見ず」つまり最も重要な排泄便のチェックを忘れているのです。(なお、ステイックを投入したペットボトルの底を軽く叩くようにしますと、気泡(水素ガス)発生の確認がより容易になります)。
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Q11.スティック投入による水素の発生がハッキリ視認できないのですが?--->>>
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