私は若い頃ドイツに留学しましたが、今では懐かしい思い出となっております。ところでその当時耳にしたドイツ小噺に次のようなものがあります。 |
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若い紳士が花屋を訪れます。 |
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紳士 |
「花をもらいたいんだが・・・」 |
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花屋 |
「花をして語らしめよ、といいますからね。彼女のハ−トを射止めるには何といっても花が一番ですよ。この赤いバラなんか最高ですよ・・・」 |
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紳士 |
「では、その赤いバラをもらうことにしよう。いくらかな?・・・」 |
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花屋 |
「1本2マルクです。何本包みましょうか?・・・」 |
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紳士 |
「1本でいい。僕は無口な男なんだ・・・」 |
花代が惜しいのではなく、自分は無口な男( Ich bin ein Man von wenig Worten.)だから花は1本でいいというわけですが、実は今回久しぶりにシンガポ−ル在住のT氏からきれいな花の写真同封で次のような便りが届きましたのでご披露することとします。 |
2004/10/14 |
・・・いつもお役目ご苦労さまです。遊び心で水素豊富水を花の活性に使い、写真に記録してみました。今では毎日生き生きしたカ−ネ−ションを見て、自分の体の活性化しているのを教えられています。 |
A. |
7月上旬 花がすべて落ちました。 |
B. |
それから毎日水素豊富水500ml(スティック1本投入)をかけていました。 |
C. |
日に日に元気になり花を咲かせています。 |
D. |
7月下旬には立派に開花。現在でも毎日新しい花が咲いています。 |
(写真提供 町田市つくし野 香○雅○様) |