日本経済新聞9月18日(H15)付け朝刊(35面)に次のような記事が掲載されました。
化粧品は水が命
弱酸性で肌清潔に 純水+ミネラル 南仏の温泉水
ドラッグストアなどで弱酸性や欧州のミネラルウォ−タ−などの「水」を使うことを売り物にした化粧品が増えている。化粧水や保湿クリ−ムなど種類は多彩で、肌が弱い女性でも安心して使えるという。一般的な化粧品よりも値は張るものの、水が持つ自然のイメ−ジから来る安心感が、若い女性から肌の衰えを気にする中年女性まで引きつけているようだ。・・・
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私の見解では記事にある新製品も残念ながらいずれも五十歩百歩の域を出ないものというもので、従来の「化粧品の常識を覆す」のは他ならぬ水素だというのがその結論です。
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○ 色白美肌の決め手は水素 |
さて、「水素発生ミネラルステッィック」の登場以来丸2年(掲載時・・・H15)が経過したことになりますが、同製品の目的はあくまでも飲用としての「水素豊富水」を簡単・確実・安価に作ることにあります。すなわち、水素豊富水の飲用によって「胃腸内異常発酵の改善」を目指す(頑固な便秘の解消・便の悪臭の消失・口臭その他強い体臭や腋臭(わきが)の解消など・・・)と同時に万病の原因とされる「活性酸素の消去」を目指したという次第です。
ところが、この2年間に当会に寄せられた体験談の中に次のようなたいへん興味深い報告がもたらされるようになってきたのです。たとえば、「数カ月前から水素豊富水を飲んでいますが、近頃ずいぶんと地肌が白くなってきたような気がします・・・」、「水素豊富水で洗顔を続けていたのですが長い間の悩みだった頬の大きなシミがずいぶん薄れてきて信じられない思いです・・・」、「私の主人は色が黒くお酒などいくら飲んでも全然顔に出ない体質で、俺の地肌は保護色だなどと言って本人は威張っていた位なのですが、水素豊富水の飲用を始めてから1年程して気づいたことは、飲酒時に顔に赤味がさすのが分かるようになってきたのです。これは地肌の色が白くなってきたためだと考える以外ありません・・・」という内容の報告が次々と寄せられてきたのです。
ところでその原理を説明しますと、皮膚の地肌が白くなるという現象は皮膚細胞(体細胞)が若返ったことを意味していることになるのです。つまり皮膚(体)細胞の老化を引き起こす原因である「活性酸素」が(水素豊富水を飲用のみでなく外用にも用いることにより)一層効果的に消去されることになるため老化という現象が抑制、先伸ばしされた結果、新陳代謝(絶えず新しい皮膚細胞と入れ代わる機能)の障害が軽減されたからだというわけです。
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