ノルデナウの医師Z.ガ−デック博士の話では、糖尿病の場合「洞窟の水」の飲用を開始して平均4ないし6日で血糖値の降下が認められるとのことですから、効果の発現はかなり早いといえますが、このことは当会の「常時水素豊富水」についても同様です。
|
○ 新記録 |
私が経験した中で最も早く血糖値の降下が見られた症例としては、先月の10月9日に起きたS.K.氏の例が挙げられます。実はS氏は67歳の現役の外科医で、約8年前からの糖尿病だという話ですが10月9日夕刻にかかった電話は以下のような内容でした。
「お尋ねしますがこの水には即効性がありますか・・・」というのが第一声でした。
そこで私は「即効性という意味では、早い例では飲み始めて数日後に血糖値の降下が認められるという例はありますが・・・」とお答えしたところ、「いや、自分の場合は水素豊富水を飲み始めたのが実は24時間前の昨日の夕刻だったが、先程試しに血糖値を測定してみたら昨日130(mg/dl)だった血糖値が90に下がっていたので驚いて電話を入れたようなわけです・・・」とのお話でした。そこで私は、「先生、それは私の経験した多くの糖尿病症例の中でも最短の新記録ですよ・・・」とお話したような次第です。
|
○ ノルデナウの水の実態 |
さてガ−デック博士の話に戻りますと、「洞窟の水」飲用で血糖値も降下し症状も軽くなった糖尿病も各自が故郷へ帰って3カ月後も経つと再び血糖値は上り始めるという話ですが、その訳を説明しますと次のようになります。つまり、ノルデナウにやってきて洞窟の水(水素豊富水)の飲用によって下がっていた血糖値も、故郷に帰り再び普通の水(水素欠乏水)飲用の生活に戻るとその数値は再び上り始めるというわけです。
ところで、現地で取水直後の洞窟の水の水素濃度を「簡易水素センサ−」で測定したところ最高値で0.35ppmを記録したのですが、洞窟で取水した水を素早くペットボトルに詰め直ちに密栓、1週間後日本に到着してすぐに測定したところがすでに「水素量ゼロ」だった。つまり、洞窟で取水した折角の「奇跡の水」(水素豊富水)も、取水後一週間も経てば水素は失われてしまって「タダの水」(水素欠乏水)になり果てるというわけです。
この事実はなにもノルデナウの水に限った話ではなく日本各地世界各地に伝わる名水についても、また電解水(還元水)についても全く同様に指摘できることなのです。
要するに、「奇跡の水」つまり「水素豊富水」はあくまでも自分自身の手でつくるしかないのです。そのための簡単、確実かつ格安な方法を私は提案しているわけです。
その名も、1カ月ワンコイン(500円玉)の林式「健康水素水」革命!というわけです(1カ月500円の健康維持・病気克服法は革命と呼ぶに値するのではないでしょうか?)。
|