○ 洞窟を訪れたあと腫瘍は半分に縮小した |
ノルデナウの水の調査に出かけた大丸氏が持ち帰った資料には興味深い記事が掲載されています。私にはドイツ留学の経験がありますしドイツ語は今でも得意ですから翻訳してみることにします。タイトルは「洞窟を訪れたあと腫瘍は半分に縮小した」というものですが、そこには次のようなさまざまな疾患の改善例、治癒例が報告されています。
たとえば、関節リウマチ・白内障・精神神経疾患・胆石・筋肉及び骨疾患・心筋梗塞・糖尿病・脳腫瘍・皮膚疾患・頭痛・眩暈・血液循環障害・乳ガン・ガンの肺転移・乳児湿疹・腎臓病・気管支喘息・甲状腺疾患・不眠症・癲癇(てんかん)・・・などです。
ところで、「病気を治す水」とは「水素を豊富に含む水」のことだというのが私の結論ですが、当会の「常時水素豊富水」も「ノルデナウの水」に勝るとも劣らない切れ味です。
では上の報告に倣いこの二年間に私が経験した改善例、治癒例を挙げてみましょう。
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○ 過去2年間の実績(掲載時・・・H15) |
まず最初に見られる変化で重要なのが便秘の解消・排泄便の悪臭の消失・尿の色の透明化・肩こりや腰痛の消失などです。その他の改善例としては口臭・腋臭・顔のシミ・脱毛・白髪・ドライアイ・眼精疲労・尿閉・糖尿病(足部壊疽)・痛風・二日酔い・胃炎・胃、十二指腸潰瘍・肝機能障害・肝炎・膵臓炎・生理不順・更年期障害・冷え性・低血圧症・高血圧症・痔疾・妊娠中毒症・アトピ−性皮膚炎・関節リウマチ・花粉症・アレルギ−性鼻炎・気管支喘息・腎機能障害・ネフロ−ゼ・床ずれ・風邪・メニエ−ル症候群・肝臓ガン・膵臓ガン・咽頭ガン・子宮頸部ガン・潰瘍性大腸炎・・・・などです。
最近届いた報告としては十一月十三日に届いたばかりの次のようなメ−ルがあります。 |
○ C型肝炎が治ってきた |
「田○利○と申します。活性水素水を飲んで三ケ月の成果報告いたします。私は、C型肝炎で約三十年です。今回、三ケ月検診で肝臓のGOTとGPTが正常値になりました。中性脂肪が下がりました。新しい水の会(林先生)に感謝いたします。これからも続けて、完治したいと考えています。添付に、私の検査経過を記録しております。何かの参考になれば幸いです。ご報告まで。以上」
この方は五十五歳の男性ですが、「水素豊富水」の飲用を始めたのが七月二九日となっておりますから約三カ月で肝機能がほぼ正常にまで回復したことになります。
私の予測では、さらに三カ月後にはC型肝炎は文字通り完治という状態になるでしょう。その論拠を述べますと、肝臓を構成している細胞(これまでの病的細胞)も新陳代謝によって順次新しい細胞と入れ代わっていきます。ところでこのとき新陳代謝の邪魔をするのが活性酸素というわけですから、この活性酸素を(活性水素で)処理してやれば新しく作られる細胞は正常細胞ばかりになっていきますから、三カ月もすれば病的肝細胞はすべて新しく作られた正常肝細胞と置き換わってしまう、と考えられるからです。
かって、「昔の名前で出ています」という演歌が大ヒットしましたが、病気が治るという現象も実はこの演歌のタイトルと同じことなのです。要するに、肝臓病や腎臓病にせよその他いかなる病気にせよ、「昔の細胞」つまり「本来の健康な細胞」が次々と新しく作られていき全ての細胞が置き換わってしまえば「これにて、一件落着」となるわけです。
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