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一昨年(2001年)の八月以来約二年間にわたり、以下のタイトルの下に当会独自の提言を発信してまいりました。すなわち、「水素豊富水の」秘密・トピックス・エピソ−ド・アラカルトおよびガイドというタイトルの下にそれぞれ25話づつを送信してきましたが、1話の分量が400字詰め原稿用紙にして4枚(1600字)というものですから各タイトルの話の分量が原稿用紙にして約100枚に相当します。したがって、この2年間に発信した内容は原稿用紙にして計500枚を越えたことになります。
その内容に関してですが、よく言えば独創的だということになりましょうが、その一方悪く言えば常識外れあるいは非常識(なにせ「現代医学はフィクションだった」と主張しているわけですから・・・)だということにもなりましょう。
したがって、本来であればあまり多くの理解や賛同は得られまいということになる筈です。実を申しますと、私の提唱する理論(「水制御学説」)およびその理論を実践、確認するための製品(「水素発生ミネラル・スティック」)は、察するところ世の中に初登場だといえましょうから果してどの程度の理解、賛同を得られるかという点に関しては全く白紙の状態でスタ−トしたというのが正直なところです。
ところがスタ−トして以来二年が経過したいま、誠に有り難いことに、また大変嬉しいことに予想を上まわる大きな反響、ご支持、ご支援をいただくことになり毎日のように感謝や激励の言葉を頂戴するに至っているという次第です。
では、本題に入ることとしますが、改めて申すまでもなく私たち生物にとっての最大の関心事は次のような命題であるといえます。
(1)病気の原因は何か?
(2)なぜ、病気になるのか?
(3)どうすれば病気を防ぎ、治せるのか?
このような最も根源的な疑問に対して、私は敢えて「ようやくその疑問を解くことができたようだ・・・」と明言する次第です(多くの方にはさぞ「?!・・・」でしょうが)。
ところで、上の疑問を解くにあたって皆様方に先ずお考えいただきたいことは、疑問を解く鍵は「あらゆる生物に共通の条件(要因)にあるに違いない」ということなのです。
@では、「あらゆる生物に共通の条件」とは何でしょうか・・・?
言うまでもなく、それは「水」だということになります。
なぜなら、あらゆる生物は「水」の中に誕生したのであり、あらゆる生物は「水」なくしては生きてゆけないからです。
言い換えますと、上述の「なぜ、病気になるのか?」また「どうすれば病気を防ぎ、治せるのか?」の疑問を解く鍵は、あらゆる生物に共通の要因である「水」の中に求めるほかあるまい、それ以外に求めても見つかるまい・・・ということなのです。
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