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低炭素社会の健康法

■2008.2.1

  この年末年始、NHKテレビでは数多くの気候変動・地球温暖化・カ−ボンマネジメントに関する番組が放映されました。ご覧になった方もさぞ多いことと思われます。
  私もそれらの番組を興味深く見ましたが、とくに印象に残っているのは、1865年(明治維新の3年前)に設立されたというロンドンに本部を置くHSBC銀行の例です。
  世界に10,000カ所以上の支店を持つHSBCでは、業務で出るCO2(二酸化炭素)を徹底的に管理したところ、行員一人当たりの排出量の20%が出張の際の移動によるものだということが分かったとのことです。そこで出張を減らそうとテレビ会議システムを導入したところ、行員の出張回数は50〜60%も減ったとのことです。飛行機や車などの移動手段を使いませんからCO2排出の削減につながるというわけです。
  それより番組を見ていて私が何より驚かされたのは、会議に出される飲み水の話です。
  飲み水として従来はミネラルウォ−タ−を出していたそうですが水道水に変えたというのです。つまり社内に設置の浄水器を通した水道の水を自前のビンに詰めて会議の際に出すようにしたというのです。その理由というのが、ミネラルウォ−タ−は産地が遠く輸送の際にCO2が多く排出されることになるため、その排出を避けようというわけです。
  実はこの番組を見ながら考えたことですが、皆様方に申し上げたいことがあります。
  それは、「水素の豊富な水を飲んでいる限り、病気になるようなことはない」という私の提案、つまり「水素(豊富)水」飲用健康法は日本生まれの世界に誇れる健康法ではないかということです。といいますのも、私のいう方法は何よりも画期的な「低炭素」健康法だといえるからです。その根拠は、価格が低廉なことにあります。
  必要経費が1日当たり20円、1カ月当たり数百円という事実は、まず製造工程におけるCO2排出が極く微量であると思われるからです。
  これとは反対に、高価なものは製造工程が多いことを意味しますし、製造工程が多いことは、その過程でより多くのCO2が排出されたことを示唆しているからです。
  医療用薬剤にしても高価な薬品ほど、またサプリメントにしても高価なものほどその製造工程においてより多くのCO2が排出されたものと考えられるのです。
  いまや時代はすっかり変わったのです。
  すなわち、いかなる企業であれ社会制度であれ、食生活様式であれあるいは移動手段であれ、CO2排出の軽微なものでなければ最早許されないのです。
  低炭素であることが最優先される時代になったのです。
  本ホ−ムペ−ジをお読みの皆様方。
  私たちの国が生んだ、世界に誇れる、画期的な健康法にご協力いただきたいのです。

新しい水の会 主幹 医学博士 林 秀光
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