○ 統合医学
丁度10年前の1999年国際統合医学会という組織が日本に新しく誕生しました。
設立趣旨は、従来の西洋医学的アプロ−チのみならず東洋医学、自然医学、伝統医学、温泉医学、アロマテラピ−、栄養学、運動医学、その他いろいろなアプロ−チを統合、融合させた新しい形の医学をつくろうとする試みです。2004年、同学会の要請で筆者は「水素豊富水の概念−その有効性について」と題して特別講演を行いました。
また本年、同学会の機関誌として『国際統合医学会誌』創刊号Vol.1,2009が発刊されることになり、筆者も投稿しております(
ホームページをご参照願います)。
ところで「水素スティック」が誕生してから間もなく8年が経とうとしていますが、筆者の提言に賛同くださる方の数は着実に増えてきているのは事実です。
「日本の消費者の見る目は世界でも最も厳しい」とよくいわれます。つまり筆者がどのように美辞麗句を並べようと消費者の賛同がなければ淘汰されてしまうわけです。
○ 導き出される結論は?
ところが以下は筆者の元に毎日のように寄せられる声のほんの一部です。
「7年前から水素の水を飲んでいますが、今では病気の心配をすることがなくなりました・・・あれほど苦しんだ偏頭痛・めまい・肩こり・腰痛が消えてしまいました・・・更年期障害の症状がひどく家事もままならなかったのですが消えてしまいました・・・痛風のため靴が履けず自主退職したのですが、すっかり楽になりましたので再就職しようと考えています・・・若い頃から生理痛・生理不順がひどかったのですが水素水のお陰でたった1カ月で解消してしまい驚きです・・・15年以上苦しんだ胃潰瘍・十二指腸潰瘍がほんの半月で解消しました・・・20年以上続いた花粉症が1カ月ほどで楽になりました・・・治らないといわれたメニエール病が治り驚きです・・・高血圧・糖尿病・慢性肝炎で苦しんでいたのですが楽になりました」などの報告が続々と寄せられているのです。
言うまでもなく、水素はクスリでもなければサプリメントでもありません。
私の提言は単に、「普段飲んでいる水(水素の抜け去った水)」を「水素水(水素量が数十倍増えた水)」に換えてみませんか・・・というただ一事に過ぎません。
ところが現実には、飲んだご本人が信じられないような変化が起きているのです。
以上の事実から導き出される結論は、論理上次の一事しかないと筆者は考えます。
(1)私たちが普段生存を委ねている「水」をそのままにしておくこと事態に、何か根源的な問題が潜んでいるに違いない。
(2)その根拠としては、私たち人類は大気の2割を占める酸素に対して過去余りにも無関心、無頓着、無防備だったという明白な事実を深刻に考えるべきである。
(3)そこで(2)に述べた根拠に鑑み、過去の無防備な態度を改めるべく新しい対策を講じたところ、画期的な成果の得られることが判明してきたのである。
過去においては誰も考えもしなかった疑問、地球上の水に根源的な問題点を見つけようとする試み、日本発・世界初の試みに是非ご参集ください。