○ 桃李不言 下自成蹊 |
先日ある中国料理店で食事をした際、「桃李不言 下自成蹊」という有名な一節を記した額を目にしました。すなわち、「とうり いわざれども したおのずから みちをなす(桃李は何も言わないが、美しい花や実があるから人が集まり、下には自然に道ができ上がる。徳ある者は自ら求めなくても、世人はその徳を慕って自然に集まり従うというたとえ−広辞苑)」という有名な言葉です。
ところで、食事をしながらその時私の頭にふと「水素不言 体自成健」という言葉が浮かんだという次第です。すなわち、「すいそ ものいわざれども たいおのずから すこやかとなる」というものです。実は1月5日に初めて当会を尋ねて見えたM.H.氏から先日次のような体験談を聞いたのです。「いやあ、水素の威力というのは凄いですな・・・私は仕事柄毎日長時間パソコンの画面をにらんでいるのですが、この頃では目の疲れを感じることが殆どなくなり驚いています」という話です。
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○ 水素不言 体自成健 |
さらに続けて、「それに私の趣味は日曜大工なんですが、この頃不思議なことに気づいたのです。今までは日曜大工をやったあとは手が荒れて困っていたものでしたがこの頃では手の荒れがなくなってきたのです。最近つくづく思うのですが、私たちには生まれつき自然治癒力が備わっている。病気という状態は、要するにこの自然治癒力の低下している状態だと考えればいいでしょう。そこでこの自然治癒力の低下をもたらす要因は何かといえば、それがいわゆる活性酸素だと考えられるんです。したがって、この活性酸素さえうまく処理してやれば自然治癒力は十分に発揮されるというわけですが、そのための一番の切り札が水素豊富水だと考えればいいんではないでしょうか・・・」
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○ 世界初・日本発の3DK健康法 |
3DK健康法とはまるでマンションの間取りの話みたいですが、実は「だれでも・どこでも・どんなときでも」、「かんたん・かくじつ・かくやす」に実践できる健康法という意味ですが、具体的には次のようになります。
(1)容量500CCのペットボトルを用意して水を入れます(水道水使用の場合は簡単な浄水器で浄水した方がより美味しい水になります)。 (2)その中にスティック1本を投入します。500CCの水にスティック1本投入ということは2リットルの水に同4本投入という計算になりますが、容量が小さい方が水素はすぐに飽和量に達するのです。水は飲んだ分だけその都度補充するようにします。
(3)このボトルを鞄やハンドバックの中に入れて常時携帯するようにしますと、軽いため出張中でも旅行中でもいつでもどこででも水素を体内に補給できるというわけです。そうするとたとえば、「水が美味しいので絶えず飲むようにしていたら、知らぬ間に持病の糖尿病が治ってしまっていた・・・」などという体験談があちこちで聞かれるようになるでしょう。やがて世界初・日本発の3DK健康法が世界の大きな流れになっていくのもそれほど遠い先のことではないであろうと考えている次第です。
つまり「水素不言 体自成健」というわけです。
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