○ C型肝炎のその後 |
『 水素豊富水コメント19』で紹介しましたC型肝炎のT氏ですが、年末(2003年)の12月19日(金)4カ月振りに当会にお見えになりました。最初にお会いしたのが8月18日(月)のことで、その時の顔色は肝臓病患者に特有の俗にいう土気色というものでしたが4カ月振りに年末にお会いしたときの感じは一変していて顔色は健康人のそれと何ら変わらず長身の二枚目然とした雰囲気でした。直前受けた肝機能検査のデ−タもほぼ正常といった結果でした。ところで私が「Tさん、アルコ−ルも解禁です。ただし、主治医には内緒ですが・・・」と申しますと、T氏は「アルコ−ルですか。とうの昔に解禁しております。
実は今回の肝機能検査の前日に思いきって大酒を飲んでみたのです。ところが、どうです。結果はますます良好。まさに水素さまさまです。30年間自分はまるで悪い夢でも見ていたんではないか、といった心境です・・・」と至って意気軒昂でした。
ところでT氏は従業員の家族も含めると30万人にも上るという某大企業グル−プ会社の社員ですが、1月13日(火)同氏より電話が入り「自分は特に何も言わないのですが最近では社内でも『水素ファン』が増えてきました。なにせ、自分はC型肝炎勤続30年の大ベテランということで社内でも有名でしたから・・・その私が最近では顔色も抜群だし、今までのような疲れたの言葉の連発もなくなったということで今や同僚も水素に興味津々といったところです。そこで回りにもゴロゴロいる病気持ちに進呈してやる分も含めて、今回は20セットを申し込みます・・・」とのお申し出でした。
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○ 糖尿病のその後 |
1月14日(水)には、前回お話した横浜のM氏から電話があり「娘はすでに退院しました。後頭部のオデキも消え、糖尿病の経過もすこぶる順調です」との朗報をいただきましたが、その際次のようなやりとりを交わしました。
「しかし、驚きました。娘の病状がこんなにすんなり消えてしまうとは・・・」
−私に言わせれば「水素」こそ全ての病を癒す万能薬である、ということになります。
「素朴な質問ですが、水素ボンベから取った水素ガスをボトルの水の中に充填するという考えはどうでしょうか?電気分解に比べ簡単安価に水素豊富水を作れるわけですが・・・」
−実は私も全く同じ発想で2001年3月に特許を申請しすでに登録されています。たしかにあなたの言われる通り、電気分解など最早無用の長物というわけです。
「そうだったんですか。それにしても大変なことになりそうですね・・・」
−恐らく人類史上空前絶後のことが起きることになるでしょう。
「私の周囲にも病人がゴロゴロいますので水素の凄さを教えてやることにします・・・」
*水素ガスが単離されたのは1766年H.キャヴェンディッシュによるもので、英国ケンブリッジ大学・キャヴェンディッシュ研究所としてその名は有名ですが、1953年同研究所においてJ.ワトソンおよびF.クリックはDNAの二重らせん構造の解明に成功しました。両博士が62年度ノ−ベル物理学賞に輝いたというエピソ−ドは余りにも有名です。
宇宙最始源の元素。原子番号1の元素。原子水素は別名活性水素。この水素が生物を病気から解放してくれるのです。従って、私は敢えて水素(みなもと)と呼びたいのです。
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