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第7回国際統合医学会ポスターセッション発表論文

2006年7月8日(土)泉ガーデンギャラリーにて、「統合医学と人間」をメインテーマに国際統合医学会学術大会の第7回学術集会が開催されました。
当日のポスターセッション発表論文をご紹介いたします。

仮説「肝前・肝後器官説」の提唱
  胃がん、大腸がんなどの消化器疾患の開腹手術の際、外科医は腸内容物が極度の悪臭を放っている事実に遭遇することがある。
  腸内容物の悪臭の原因となる物質としては、硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インドール・フェノール・ニトロソアミンなどのタンパク由来の腐敗性代謝産物があげられるが、いずれも病原性、発がん性を有することが知られている。
  換言すれば、それら悪臭を放つ病原性物質の長期胃腸内滞留がそれらの悪性疾患を引き起こすことになったともいいうるのである。
  いま仮に、口→食道→胃→小腸→大腸→肛門までを「肝前器官」と呼び、いっぽう肝臓→肝静脈→上・下大静脈→大循環および抹消の全身器官を「肝後器官」と呼ぶとき、肝前器官内の病原性物質の存在は肝後器官に甚大な影響を及ぼすことは明白である。
  表現を換えれば、肝前器官内における病原性物質の解消こそ、肝前さらには肝後器官全体の悪性疾患さらに諸疾患の予防、治療にとっての最優先事項であるといえる。
  ところで、筆者が年来提唱している水素豊富水の飲用は簡単、確実かつ極めて経済的に腸内容物の悪臭の解消をもたらしてくれるのである。
   
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