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10分でわかる
  水素豊富水入門[1]

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10分でわかる水素豊富水入門
■第三章.病気を作る水
  「まえがき」にも書きましたように、水は「病気を作る水」と「病気を防ぎ、治す水」の二種類に分けることができるというのが私の結論です。
  では、まず「病気を作る水」について説明することにしましょう。
  「病気を作る水」とは、日常私たちが何気なく飲んでいる水のことを指します。
  水道水や井戸水、雨水や湖、谷川の水、地下水や湧水などの水がこれに相当します。
  つまり、普段私たちが自然水あるいは天然水という名で呼んでいる水のことです。
  水道水といえども、元を正せばレッキとした自然水であることには変りありません。
  ただ、浄水場において塩素ガス投入によって殺菌、消毒という人工加工がほどこされた自然水だということになるわけです。その他、コンビニやス−パ−で売られているペットボトル入りの自然水、天然水、ミネラルウォ−タ−、全国各地にある名水、銘水・・・などの自然水もこれに含まれます。すなわち、私たちが日常口にしている「水」の99.99パ−セントまでが実は、この「病気を作る水」に過ぎないということなのです。
  では、なぜそのように言えるのでしょうか。
  一体、「病気を作る水」にはどのような特徴があるのでしょうか。
  一言でいいますと、その最大の特徴は、それらの水の中には「水素が殆ど含まれていない」という事実にあります。自然界にある水には水素は殆ど含まれていません。
  すでに述べましたように、水は2コの水素と1コの酸素からできていますが、この水素と酸素の間に働いている「水素結合」エネルギ−のために水素が酸素と離れた形で存在する、水素だけが酸素とは独立した形で水の中に存在することが困難になるからなのです。
  また、たとえ最初のうちは水素を豊富に含んだ水であっても直ぐに失われてしまうため「水素を豊富に含んだ水」は自然界には存在しない。自然界の水の99.99パ−セントまでが水素の殆ど含まれていない「水素欠乏水」に過ぎないということになるのです。
  ところで、この「水素欠乏水」は「病気を作る水」にほかなりません。
  といいますのも、万病の原因である「活性酸素」を消すには水素(活性水素)が必要となるのですが、「水素欠乏水」とはこの活性酸素を消すのに必要な肝心な「水素」の乏しい水、つまり「活性酸素消去効率の極めて悪い水」に過ぎないといえるからです。
  したがって、「水素欠乏水」とは「病気を作る水」にほかならないというわけです。

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