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■第九章.便の悪臭が消える
水素豊富水の使用を始めてものの1、2週間もしますと、それまでの水道水(水素欠乏水)の使用時に比べて排泄便が文字通り一変してしまうことに気づくことになります。
つまり、水道水を使用していた時分の「黒褐色で悪臭がひどく、固くて重い便」が、ちょうど母乳栄養児がオシメに落とすウンチと変わらない「淡黄色で悪臭の少ない、軟らかくて軽い便」に一変してしまうのです。
私たち大人は、成人の排泄便は悪臭の強いのが当然だと考えていますが、これが実はとんでもない錯覚であり誤りであったのです。
これはすべての母親にとっては常識ともいえる経験則ですが、自分の子が「明るい色の悪臭の少ない、軟らかいウンチ」を排泄している時は、決まって元気で母乳もタップリ飲んでスクスク育ってくれる。ところが、「黒くて悪臭が強く、固い便」を落とすときは、決まってムズがったり熱を出したりお乳を吐いたりするという事実です。
悪臭便の生成されている状態を一般に「胃腸内異常発酵」と呼びますが、これは正常発酵に対する言葉で、簡単にいえば「腐敗」という現象を意味することになります。
つまり、私たちが口から摂った飲食物が肛門から排泄されたとき、腐敗臭(悪臭)を放っていれば胃腸内で「異常発酵」が起きている、ということになるわけです。
では、胃腸内異常発酵によって引き起こされる「悪臭便」の原因物質について簡単に説明することにしましょう(
イラスト@
参照)。 悪臭便の原因物質としては、硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インド−ル・フェノ−ル・ニトロソアミン・・・などが挙げられますが、いずれも有害な病原性物質です。
・硫化水素 タマゴが腐った時に発する特有の悪臭のある猛毒性物質です。
・アンモニア 公衆トイレでおなじみの特有の刺激臭のある物質で猛毒性があります。
・ヒスタミン アレルギ−疾患の引き金を引く物質です。
・インド−ル タマネギが腐った時発する悪臭のある有害物質で発ガン性があります。
・フェノ−ル 石炭酸のことで発ガン性が認められています。
・ニトロソアミン 第一級の発ガン性物質として知られています。
したがって、悪臭便の排泄を放置することは腹の中に時限爆弾を抱えているともいえましょう。ところが、水素豊富水の飲用によってその時限爆弾は不発弾になるのです。
イラスト@ 悪臭便は万病のもと
インドール、フェノール、ニトロソアミン
⇒発ガン物質
硫化水素、アンモニア
⇒組織毒、肝臓を直撃
ヒスタミン
⇒アレルギー疾患の引き金を引く
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