■まえがき.二種類の水
水には「病気を作る水」と「病気を防ぎ、治す水」の二種類の水があるというのが私の結論です。
そして、殆ど信じ難いことですが、私は次のように指摘せざるをえないのです。
人類はその誕生以来これまで、「病気を作る水」しか知らずにきたのではないかということなのです。
といいますのも、地球上に現に存在する水の99.99パ−セントまでが、実は「病気を作る水」にほかならない(ならなかった)、といわざるをえないからです。
そのため、人類はこれまで「病気を作る水」に依存するほかなかったというわけです。
その結果、人類はその誕生以来ずっと病気で苦しめられることになったのだということになります。このことは、逆にいえば次のように考えることができることになります。
もし、私たちがこれまで依存してきた水とは逆の水、つまり「病気を防ぎ、治す水」に依存するようになればどうなるか・・・ということです。
さて、1985年年以来過去18年間にわたり私は「病気を防ぎ、治す水」を探し求めてまいりました。その間多くの回り道をしてきたことになりますが、ごく最近になってようやく「病気を防ぎ、治す水」の正体を突き止めることができた、と考えております。
その水とは、一言でいえば「水素をタップリ含んだ水」、つまり「水素豊富水」と私が命名した水であるということになります。
では、なぜそのように言えるのでしょうか?詳しくは本文の中で説明いたしますが、一言で言いますと「水素豊富水は、万病の原因である『活性酸素』を消してくれるからだ」ということになります。
そればかりでなく、私の提唱する「水」には大きな利点があります。
それは、誰でも簡単、確実、安価に「水素豊富水」を作ることができるという点です。
あなたにも是非「病気を防ぎ、治す水」つまり「水素豊富水」の美味しさ、素晴らしさをご確認いただきたいものです。
平成15年4月 |
新しい水の会 主幹 医学博士 林 秀光 |
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第一章 水の誕生 --->>>
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