過去人類は地球上に存在する通常の「古い水」つまり「水素の抜け去った水」しか知らず、そのためこの古い水に生存を委ねることの危険性について何らの疑問を抱くこともなく過ごしてきたといえる。そしてまさにその結果として、病気は人類にとつての宿命となった、というのが著者の推論である。
というのも、古い水を簡単な操作で「新しい水」つまり「水素の豊富な水」に変えてやるだけで、人体の生命代謝は一変してしまうと考えられるからである。
これは空理空論ではなく誰でも簡単に、幼児でさえも明々白々な体験として容易に実感できることだといえるのである。
1938年生まれ。68年神戸大学医学部大学院第二外科学講座卒業。医学博士。85年以来の20年を越える水研究の成果として、01年「水素発生ミネラル・スティック」を開発。いつでもどこでも簡単・確実・格安な「水素の豊富な水」の飲用を可能にした。
とくに05年末開発の焼結(超微細多孔質)ポリプロピレンを材質とした新製品は、現在横行する似て非なる類似品の追随を許さぬ画期的なオンリ−ワン商品といえよう。現在 株式会社ウォーター・インスティーチュート代表 新しい水の会 主幹。
|
|