 |
本日12月26日(金)付の日経新聞第1面に掲載の記事「自動車クライシス」は極めて
示唆に富むものと考えます。記事の要点を転載してみることにしましょう。
・・・自動車レ−スの最高峰「フォ−ミュラ・ワン(F1)」からの撤退を決めたホンダ。理由は不況だけではない。「今起きているのは繁栄の百年から次の百年への変わり目の危機だ」と福井威夫社長は考えている。
「小型・低燃費で原材料も極力使わない車作りをめざす」という掛け声の下、F1につぎ込んできた数百人の技術者を脱資源に向けた研究開発に再配置する。・・・金融危機が去っても自動車産業にはエネルギ−危機や地球温暖化問題という爆弾が残る。・・・
以上の記事を一読して、「さすが世界のホンダのトップリーダー・・・発想の視点が全く違う。新しい時代の到来を説いている・・・」と私自身深く感じ入った次第です。
実を申しますと、私の提言も福井社長のお考えと正に軌を一にしているのです。
福井社長の言葉に倣って記しますと次のようになります。
「今起きている世界的な医療の危機は単なる危機ではなく次の百年への変わり目の危機である・・・原材料も極力使わない医療手段をめざすべきなのだ」。現今の医療の危機が去っても我々の前に横たわる医療問題には資源枯渇の問題、エネルギ−危機や地球温暖化という爆弾が残る。・・・
いかがでしょうか。
年間33兆円を越えるという膨大な国民医療費の支出は単に経済面からのみでなく地球資源浪費の面からも最早許されないのです。
医療費を増額せよ、国民の負担額を減額せよといった次元の問題では最早ないのです。
膨大な医療資源の消費・・・それに付随する地球環境の劣化・・・。
いまや時代はすっかり変わってしまったのです。
私の唱えている、世界一簡単で、確実で、しかも格安な「水素豊富水飲用健康法」こそ新しい時代が求めている健康法なのです。
まず自分自身を救い、家族や社会を救い、やがて国を救う健康法だといえるのです。
今月上梓の新著『ドクタ−林のこれが正真正銘の水素豊富水だ!』の小見出しにある「日本の生んだソフトとハ−ドが世界を救う!!」とあるのは単なる誇張でもなければ法螺でも断じてありません。
新しい年が皆々様にとりまして幸多き年でありますよう祈念申しあげます。
平成20年12月26日
林 秀光
二伸
新年は1月5日より発信を再開する予定であります。 |
新しい水の会
|
 |
|サイトに関して|SITE MAP|
|